ふるさと。
ライチが庭のトイレの柵の上に登って外を眺めています。最近ライチはいつも柵の上に登ってじ~っと外を眺めているのです。
ライチは以前我が家の駐車場においてあるコーラルの原チャリのシート上でいつも寝ていたのでライチにとっては駐車場がふるさとなのかもしれません。でも、ルーバーの隙間から見えているまさに
その場所がライチのふるさとなのです。
やっぱり以前の自由気ままな生活が懐かしいのでしょうか。
でも外は危険だしこんな幼稚な1歳の猫が外で一人で暮らそうとしてもきっと長生き出来ないでしょう。
ライチにとっては今見えている駐車場が子供の頃の居場所でした。
家の中のほうが安全だし、ご飯もいっぱいあるから我慢しなさい。
そとの世界が懐かしいのは良くわかるのですが、ライチの場合は片目が不自由だし、どんくさいし、幼稚なのできっと一人で生きていくのは難しいと思うのでおとなしくタラやニコと一緒に仲良く暮らしてほしいのです。
わんにゃん達を応援して頂けると嬉しいです。
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